眼の病気について
白内障
緑内障
網膜疾患
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 └糖尿病網膜症
アレルギー性結膜炎
ドライアイ
翼状片
斜視
流涙症(涙道内視鏡検査)
眼の病気
白内障
白内障は、目の中の水晶体がにごって見えなくなっていく病気です。 年をとると誰でも水晶体がにごってきます。年をとらない人はいませんから、白内障はみんながかかる病気です。秦の始皇帝の昔から現在に至るまで、人類は不老不死の薬を手に入れていませんので、残念ながら白内障にかからない、あるいは進行を止めてしまうということは不可能です。 でも恐れることはありません。
白内障は手術をすれば、治せます。
手術は、にごった水晶体をとり、とった水晶体の代わりの人工の眼内レンズを目の中に入れるというものです。
白内障の手術はここ10年ほどの間にめざましく発展し、比較的短時間で終わるようになりました。さらに、大多数の方は白内障以外の病気がないので、術後にはよく見えるようになり、とっても喜ばれる手術です。
眼球にキズをつけて、その中をさわられると想像すると、とっても痛そうで怖くなってしまいますが、心配いりません。全く何も感じないという人はいないでしょうが、麻酔が効いていますから、少なくとも突然ゴミが入ったときのように痛むことはないと思っていただいてよいでしょう。
もちろん、「手術」ですのでリスクが全くないとはいえませんし、術後に生活の制限が全くないというわけにもいきません。術後の目薬や養生は大変重要です。せっかくよい手術を受けられても、術後の管理が悪いと結局見えなくなってしまうということもあり得ます。また、白内障以外の目の病気を同時に持っておられる患者さんの場合、白内障手術をして白内障は治ったけれど、ほかの病気のために術後の視力が悪いということも時にはあることです。実際に手術をしてもらう眼科医からご自分の目の状態を詳しく説明してもらって、納得の上で手術を受けられることが大切です。信頼のおける眼科医と出会われて、正しい理解の元により良い手術を受けていただけることをお祈りしています。

               
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